昨日の記事(
http://hissoribaseball.doorblog.jp/archives/26325904.html)の続き。

今日はセ・リーグ編です!

ブランコ
















(二) 西岡    剛(神) .309(110-34) *0本 12点 出塁率.379 OPS.761
(遊) 坂本  勇人(巨) .357(112-40) *4本 17点 出塁率.395 OPS.949
(三) ルナ     (中) .398(113-45) *3本 22点 出塁率.460 OPS1.089
(一) ブランコ   (横) .350(103-36) 1535点 出塁率.429 OPS1.264
(右) バレンティン(ヤ) .328(*58-19) *8本 23点 出塁率.437 OPS1.247
(捕) 阿部慎之助(巨) .296(*81-24) *7本 26点 出塁率.437 OPS1.017
(左) マートン   (神) .366(112-41) *2本 18点 出塁率.405 OPS.887
(中) 丸   佳浩(広) .320(100-32) *1本 10点 出塁率.415 OPS.855





一言寸評!



西岡・・・10年首位打者は決してフロックなどではなかった、阪神の二塁にぴったり定着。
坂本・・・高い水準で1年計算できるショートが今年は好スタート。この人については何も心配することはないでしょう
ルナ・・・数年低調が続いていた森野に代わって三塁に定着。投手有利の球場でありながら安打を量産。
ブランコ・・・4月だけで15本塁打。恐ろしい。今年のDeNAの命運を担う存在。
バレンティン・・・遅れて開幕したと思ったらあれよあれよと本塁打2位に。ブランコと並んで規格外のパワー。
阿部・・・WBCの鬱憤を晴らすかのように本塁打量産。外国人との本塁打争いに割って入れるか
マートン・・・昨年の不振が嘘のよう。4番に座ってしっかりとランナーを返すお仕事。
丸・・・菊池とともに抜擢されロケットスタート。よく見る打者で相変わらず出塁率が高い。






好成績を残すも、ポジションの関係などで今回惜しくも選外だった2名も紹介してみましょう。


(左) ボウカー(巨) .296(71-21) 6本 21点 出塁率.351 OPS1.013
(右) 廣瀬 純(広) .429(42-18) 2本 *9点 出塁率.571 OPS1.262



ボウカー・・・もうハズレ外人とは言わせない!とばかりの打棒。しかしながら骨折で離脱と運も無く。
廣瀬・・・開幕ポジション争いに出遅れるも日本記録の15打席連続出塁と狂い咲き。脅威の出塁率.571




ここで挙がった選手が調子を維持してタイトルを獲得するのか、それとも他の選手がエンジンをかけて来るか。
対戦が1巡して、これからまた攻め方も変わってきたりして面白いはず。



以上、セ・リーグ編でした。